働く主婦・ママの味方!おすすめ時短レシピ☆
こんにちは!今回のブログ担当の畑中です。
結婚にともなう名古屋への引越しとほぼ同時に
グローバル・スタッフに入社して約2年、
キャリアコンサルティングチームの一員として、
現在は主に求人広告記事の作成を行っています。
さて、今回のテーマである『時短レシピ』
について。
主婦にとって、数ある家事の中でも毎日一番
時間が掛かるのが“料理”ではないでしょうか?
我が家は掃除も洗濯も最低限の頻度なので
尚更かもしれませんが、
家でもなるべく美味しいごはんが食べたい!
という私の生来の食い意地のせいもあり、
食事の準備には毎日それなりの時間を
費やしてしまいます…。
しかしながら作り手としては
「少ない時間・労力・食材で」
美味しいごはんが食べたい!
というのが本音です。
もちろん、洗い物も少なければ尚良し!
そんな希望を手っ取り早く叶えてくれる
便利なモノといえば…そうです、電子レンジ。
レンジ料理に特化したレシピ本も多数あり、
レンジ自体にも色々と便利な機能が備わって
いるため、普段からフル活用している方も
多いかと思います。
けれど一方で「便利なのは分かっているけど、
なんだか上手く使えない…」という方も居るの
ではないでしょうか?
はい、ウチがそうです。
加熱しすぎて黒こげになった野菜、
食べてみたら中が半分生だった肉、
どれだけ穴を開けても爆発する卵、
いつの間にやらラップの隙間から
飛び散ったソース……
幾多の失敗を繰り返した結果、
もっぱらレンジ=あたため専用機器
になっていた我が家。
“放っておくだけで完成”系のレシピには
当然のように「600Wで7~8分加熱」
などと記載されていますが、そんな長時間
レンジに入れておくなんて…正直、怖すぎる!
何が起こるか分からない!!
というわけで、放置どころかレンジの前に
べったり張り付き、それでも失敗するという。。
しかしながら、この便利な機器をどうにか
上手く活用したい…という思いは捨てきれず、
特に夏場はなるべく火を使わずに済ませたい!
ということで、意を決して色々試してみました。
その結果、コレならレンジ調理が苦手な人でも
失敗しない!という、簡単で、一品でサマになる、
これからの暑い時期にもオススメの丼レシピが
完成したので、ご紹介させていただきます!
______________________
【ほぼレンジで完成!15分で本格ビビンバ丼】
≪材料(2~3人分)≫
A
豚ひき肉(または合挽肉) 100~120g
甜麺醤 大さじ1弱
砂糖 大さじ1/2
醤油 大さじ1/2
豆板醤 小さじ1
おろしにんにく 約3センチ
水 大さじ1
B
にんじん 1/3本
もやし 1/2袋
ごま油 小さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1/4
塩 少々
炒りごま 少々
・ほうれん草 1/2袋
・ご飯 好きなだけ
・温泉卵 人数分
≪作り方≫
① 耐熱容器にAの材料を入れて混ぜ、ふんわり
ラップをかけてレンジ500Wで2分加熱。
取り出して混ぜる。水分が多ければラップを
外して再度500Wで1~2分加熱。
② 別の容器ににんじん、もやしを入れレンジ
500Wで3分加熱。余分な水分を捨て、
Bの調味料で和える。
③ ほうれん草を茹で、ごま油小さじ1弱、
塩少々、ごま少々で和える。
④ 丼にご飯を盛り、肉味噌、ナムル、キムチを
盛り付け、温泉卵を乗せて完成!
レンジでの加熱時間は短め、水分も多めなので
失敗しませんよ!
ほうれん草だけはアクが気になるので
鍋で茹でていますが、気にならない方は
レンジでも。
お子さま向けには豆板醤を抜いて、大人だけ
後で混ぜても◎
お好みでマヨネーズをかけるとマイルドに
なります。
甜麺醤は無ければ普通の味噌でも…
と言いたいところですが、味の決め手なので
ぜひ入れてみてください。
一気に本格的な味になりますよ!
肉味噌は多めに作って冷凍保存もできて、
色々なアレンジも。
たとえば…
____________________
【アレンジレシピ*豆乳坦々うどん】
≪作り方(1人分)≫
うどんを茹でて冷水でしめ、
豆乳100ml+めんつゆ大さじ1を混ぜた
スープをかける。
ラー油を適量垂らし、肉味噌・小ねぎを乗せて完成!
こちらも暑い日、食欲のない時にオススメです。
ナムルは冷蔵庫で3日くらい保存OK!
我が家の定番は…↓
私のようにレンジへの苦手意識を持っている方
以外にも、
「ビビンバって美味しいけど
家で作ったことはないなぁ…」
「ひき肉は安くてよく買うけど、
いつも同じようなレシピでマンネリ…」
という方も是非!
本当に簡単で、食卓にも映える一品なので、
この夏のレパートリーに加えていただけたら
嬉しいです♪
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