ワーママ必見!家事を分担するにはまず見える化から
こんにちは!
今回のブログでは、家事や育児の分担をテーマにお届けしたいと思います。
永遠のテーマのように思える家庭における家事分担。
前回のブログ「小1の壁の乗り越え方」https://www.global-staff.co.jp/newpost/school/
では、6歳未満の子供を持つ夫の家事育児への行動率について取り上げました。
コロナ禍で変わり始めた家族のカタチ
コロナ禍で働き方が変わり、女性活躍推進が叫ばれる中、少しずつですが家族のカタチも変わってきているようです。
社会の変化はドラマやCMなどで感じ取ることもよくありますよね。
昨年の夏頃に料理に使われるラップのCMがSNSで話題となったことがあります。
「僕は、家のことを手伝わない」という文字が画面に現れます。
しかし、続く動画ではお皿を洗ったり、子供の送り迎えや食事の準備を仕事と両立させながらこなしていくパパの姿が映っています。
「手伝う、じゃなくて僕もやるのが当たり前だと思う」
完璧じゃないし、失敗もしながらも家事育児に奮闘するパパとママ。
新しい家族のカタチ、新しい働き方、家事・育児は一緒にやるという考えが広まりつつあることを表現したCMでした。
家事・育児分担の第一歩は見える化から
家事・育児を分担したいけど、いったい何から始めたらいいのかと思いますよね。
弊社の登録面談ではこれまでの経歴をお伺いし、キャリアの棚卸をします。
棚卸をしたあとは、今のご自身の環境やスキルを確認し、できることやできないこと、今はできないけど将来はやりたいことを整理していきます。
家事・育児も同じように、一度すべての項目を洗い出して整理していくことから始めてみましょう。
紙やエクセルシートに思いつく家事・育児を書き出していきます。
ママが担っているもの、パパが担っているもの、お子さんが担っているものと整理していきます。
そうすることで、家事・育児を見える化することができます。
見える化することによって、現状を把握しやすくなりますし、何をすればいいかが明確になります。
どの家事・育児を誰が担当するのかをパパやお子さんと一緒に作戦会議していきます。
ここで重要なのは、担当ではあるけれど、できない時は素直にお願いしたり、代わりにやってくれた時は感謝の気持ちを伝えるということを全員で確認することです。
お子さんをメンバーに入れることでチームワークを学ぶことができ、情操教育にもなります。
信じて任せる
家事のやり方って自分なりのこだわりがあったりしますよね?
洗濯物の干し方や洗い物の仕方、掃除機をどこまでかけるのか、などなど。
お願いするよりも自分でやった方が早い!と思うことは多々ありますよね。
それでも、思い切って信じて任せてみる。
誰もが失敗や試行錯誤をしながらうまくできるようになっていきます。
家事・育児がおまかせできるようになると、短時間で終わらせることができ、時間の余裕がでてきます。
その時間を家族団らんの時間にあてることや自分の時間にあてることだってできます。
家事・育児のマネジメント
今回ご紹介したお話は、マネジメント術でもあります。
最近では便利なアプリがあり、「家事分担」で検索すると沢山のアプリが出てきます。
そう言ったものも積極的に使ってみましょう。
カレンダーアプリで学校行事をパパと共有するのもいいですね。
タスク整理やスケジュール管理はご自身が仕事をするうえでもとても役に立つスキルです。
弊社社内のメンバーも子育て中のママ達ばかり。
これからも働くママのお役に立てる情報を発信していきます!
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