祝!進学・進級!小1の壁で考える新しいキャリアプラン
4月になりましたね!
卒業式を終えて、新しい生活が始まった方もいらっしゃるこの時期。
環境の変化に戸惑うことも多いですよね。
子育て中のママパパにとっても、働き方に影響することもある子供の卒業・卒園や入学・入園。
特に保育園から小学校へあがるタイミングは、生活スタイルが大きく変わり、いわゆる小1の壁が立ちはだかります。
情報を収集して整理しよう
小学校へあがると生活がどう変わるのか、1日のスケジュールがどうなるのかについてシミュレーションをしておくことはとても重要です。
そのための情報収集をしておきましょう。
学校に問い合わせてもいいかもしれませんが、子供が実際に入学する学校に通わせている保護者の方に教えてもらうのが一番の参考になります。
学校からもらえるお知らせ、年間の行事予定表や時間割などの画像を送ってもらったりすることで、かなりイメージがつかめるんじゃないでしょうか。
ひとりで悩まずに、相談をしてみよう
小1の壁を前に退職を考えたことがあるというママはとても多いです。子供が1人で過ごす時間が増えたり、夏休みなどの長期休暇の過ごし方について不安があったりして、実際にママが退職を選ぶということは決して少なくありません。
子供の健やかな成長とママのキャリアプラン、そこに立ちはだかる小1の壁。
ひとりで悩んでしまった結果が、自身のキャリアをあきらめての退職であったならば、とても残念なことです。
まずはパートナーに相談をしてみましょう。子供も含めた家族としてのキャリアプランを考えるきっかけにもなるはずです。
ファミリーサポートなどの制度を利用する
子供の送迎や預け先に困った時、ファミリーサポートを利用することも検討しましょう。
学童保育への送迎をファミリーサポートで依頼することで、夏休みを乗り越えられることもあります。
子供も成長していくので、費用がかかったとしても、それは一時的なものであり、ご自身のキャリアアップによって収入が上がっていくことを考えた時には充分価値のある出費と考えることもできます。
子供の成長を信じる
子供が1人で家で留守番することが心配だというママの声、本当によくわかります。子供ともしっかり話してみることはとても大切です。その時には、子供とパパとママの未来の話をしようというスタンスでお話しをしましょう。
作戦会議には当事者であるお子さんもぜひメンバーに加えて、一緒に考えていきましょう!
新・放課後子ども総合プラン
小1の壁が女性活躍推進の足かせになっていることは政府としても解決しなけれならない問題として対策をしています。
それが、「新・放課後子ども総合プラン」と言われるものであり、放課後児童クラブと放課後子供教室が一体型となって小学校内で実施することで、小1の壁対策に加えて待機児童の解消を目指しています。
自治体などの情報もこまめにチェックしておきましょう。
パート派遣やリモートワーク、時短正社員への転職
コロナ禍で働き方が大きく変化しました。リモートワークの普及が加速し、副業を解禁する企業も増え、働き方は多様になっています。
今、理想の働き方が実現できないとしても、外に目を向けてみたら、理想の働き方を見つけて子育てと無理なく両立している人も沢山いることにも気づくと思います。
私達グローバル・スタッフでは多様な働き方を選択したい女性たちの味方となって、企業に働きかけることを得意としています。
気になるお仕事がある、登録して相談したいなどがあれば、ぜひエントリーしてください。
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