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2020.07.02 スタッフブログ

Withコロナ時代の新しい仕事RPAエンジニア!PG/SE経験不要!

こんにちは!

コーディネーターの川崎です。

 

緊急事態宣言が解除になり、少しずつ日常が取り戻されつつあります。

新しい生活様式を受け入れた上で、順応していくという気持ちの切り替えが大切ですね。

コロナ禍での仕事の変化

Withコロナ・Afterコロナというワードを世間でも目にすることが多くなり、様々なことが大きく変わろうとしています。

リモートワークが急速に普及し、業務の切り分けが行われたりと、企業も個人も仕事の見直しをすることが求められました。

その流れの中でルーティーンワークと言われる業務の効率化というのが企業にとって緊急の課題となっています。

 

自動車などの生産工場ではオートメーション化(自動化)はもはや当たり前の時代となりましたが、その流れがホワイトカラー(事務職)にも来ていることはご存知でしょうか?

パソコン上で行われる業務をロボット型ソフトウェアに記憶させ実行することができるのです。

 

そのツールのことをRPAと言います。

RPAに関する過去記事もぜひ併せてお読みください。

女性にピッタリの新しい仕事!RPAってなに?

RPAエンジニアとは?

RPAとは Robotic Process Automation の頭文字を取ったもので、

現在各社よりRPAソフトがリリースされています。

RPAの特徴としては、複雑なプログラミング言語を使用しないため、システムエンジニアやプログラマーの実務経験がなくてもロボットの構築が可能です。

 

エンジニア経験がないと言っても、ツールを使いこなすには操作を覚えるための研修が必要です。

弊社ではRPAのeラーニング研修を無償でご提供しており、ソフトウェアがインストールされたパソコンとeラーニング受講用のパソコンをご用意しています。

35時間程度を受講していただいたのちに、提携ソフトウェア開発企業様に習得度合いをチェックしていただきます。

この研修を終えると、RPAエンジニアとしてRPA導入企業様へご紹介が可能となります。

派遣期間中もソフトウェア開発企業様のサポートがあるから安心なんです!

 

ここまで読みすすめられて、勘の鋭い方はお気づきと思いますが、RPAの普及により一般事務や営業事務などのお仕事が減っていくと思われます。

しかし、RPAエンジニアという新しい仕事が生まれてきています。

エンジニアというと敷居が高いですが、RPAはルーティーンワークを自動化しますので、事務作業を理解している人+RPAツールを使える人が適任なんです!

RPAツールは大変優秀ですが、考えることはできません。

作業を覚えて実行するだけなので、どんな業務を自動化するかなどを考えて構築していくのはRPAエンジニアの仕事です。

女性の細やかな配慮もRPA導入に発揮すれば、単に自動化するだけでなく、業務を見直した上で効率的に自動化することができるのではないでしょうか。

そして、RPAエンジニアであれば、時短や扶養内パートでのご提案が可能ですので、家庭と両立して働きたいけど、スキルアップもしていきたいという方にはピッタリのお仕事です!

派遣先企業との条件次第では一部リモートワーク化も取り入れることは将来的には可能ではないかと弊社では考えています。

 

RPA eラーニングに向いてる方はこんな方

ExcelのVBAまで実務経験がある!

SEやPGの経験があるけどRPAの仕事にも興味がある!

RPAなどの新しいスキルを学んでみたい!挑戦したい!

 

ひとつでも当てはまる方は、ぜひお問い合わせください。

弊社では今後もみなさまのスキルアップにつながるご支援を充実してまいります。